巷ではよくトリキュラーは太ると噂されていますが、あれって実はウソだった!?ちゃんと正しい使い方をしていますか?惑わされない為に知っておきたいトリキュラーの正しい知識を解説します!

2016年08月の記事一覧

上手なトリキュラーとの付き合い方

トリキュラーは、低用量ピルに属するもので、避妊方法のなかではたいへん確実性の高いものといえます。しかも、女性の側がみずからの意思によって避妊をすることができるという点でもすぐれているといえるでしょう。このトリキュラーをはじめて服用する際には、人によっては軽い頭痛であったり、吐き気や嘔吐といった症状があらわれることがあります。トリキュラーのような低用量ピルは、製品中に含まれている卵胞ホルモンの量を極力少なくすることによって、こうした副作用の症状が出ないように配慮はしているのですが、体質的に多少のホルモン量の変化にも敏感になってしまう人というのはいるものです。こうした場合、症状がそれほどひどくないのであれば、そのまま数日から数週間程度はトリキュラーを飲み続けて様子をみるというのが一般的です。体が慣れるまでの期間を辛抱できれば、あとは自然とそうした症状は改善されますので、ある程度は根気強く待つというのも、トリキュラーとの上手なつきあい方であるといえます。また、トリキュラーは手軽に避妊ができるだけに、つい気が緩みがちになってしまうものですが、基本は毎日かならず服用すべきものであるということも忘れないようにすることがたいせつです。トリキュラーに含まれるホルモンは微量ですので、毎日飲み続けて一定の濃度に保っておくことによって、はじめて避妊の効果を発揮することができます。もしも数日間にわたる飲み忘れがあった場合には、そこで避妊の効果はストップしてしまい、また新しい生理周期がはじまるのを待って、やり直しをしなければならなくなります。飲み忘れが懸念される場合には、生理周期の終わりにいったん服用を休む期間をはさむ21錠入りのものよりも、毎日確実に服用する28錠入りのほうが向いているといえます。

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実はトリキュラーでニキビも治せる?

トリキュラーは経口避妊薬の一種であり、そのなかでも特に卵胞ホルモンの量を減らし、副作用がおきないようにした製品、いわゆる低用量ピルというものにあたります。こうした低用量ピルは、避妊を目的として開発されたものであって、厚生労働省が医薬品としての承認をするにあたっても、避妊だけが唯一の効果効能として採用されています。しかし、トリキュラーのような低用量ピルには、副作用もあるかわりに、副効用といって、避妊以外のポジティブな効果をもたらす場合があることも知られているのです。そうしたものの一例として、女性のニキビの改善などといったものが挙げられることがあります。女性のニキビについては、さまざまな原因が考えられるものの、生理痛などをともないつつ、ニキビの消長もこれに連れているようてあれば、体内のホルモンバランスが乱れていることが原因と考えられます。こうした場合、ホルモン剤を投与して、不足しているホルモンをおぎなうことによって、ホルモンバランスをととのえるという方法もありますが、あまりにも強い医薬品では、副作用がひどくてかえって逆効果になってしまうこともあります。そこで、トリキュラーのような低用量ピルの副効用に着目して、生理痛とニキビの両方を解消するために投与されるということもあるのです。トリキュラーのような低用量ピルも、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含む製剤であって、ホルモンバランスをととのえるというはたらきは、他のホルモン剤などと基本的には同じものです。低用量であることから、副作用が少なく、しかも避妊目的で多くの人に使われているという実績もあるため、女性にとってはかなりなじみやすい医薬品であるということもポイントです。

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